2016.08.22

【ご案内】文化遺産国際協力コンソーシアム設立10周年記念

文化遺産国際協力コンソーシアム設立10周年記念「文化遺産からつながる未来」(シンポジウム及び関連イベント)が以下の要領で開催されます。

開催概要
■名 称 : 文化遺産国際協力コンソーシアム設立10周年記念「文化遺産からつながる未来」

■開催趣旨: タリバンによるバーミヤン石仏の破壊をきっかけに設立されたネットワーク組織である文化遺産国際協力コンソーシアムは今年で10年を迎え、これまで文化遺産の保存や活用に関するさまざまなプロジェクトを支援してきました。そこには、文化遺産を通した異文化理解、多文化共存など地球の平和を実現しようという強い信念と行動の裏付けがありました。しかし、近年の自然環境の悪化をはじめ、紛争や自然災害の頻発などが、以前にも増して文化遺産の保護と活用に対する脅威となっていることは間違いありません。その意味で、文化遺産国際協力コンソーシアムは、そして文化遺産に関する我が国の国際協力は今後どうあるべきなのかを、改めて考えるべき時期に来ています。
本シンポジウムでは、将来においてどのような協力が可能か、またその実現のために今何をすべきなのかについて、専門家の方々に具体例を紹介しながら語っていただき、文化遺産の国際協力における我が国の将来像を考える糧とします。

■主 催 : 文化庁、国際交流基金アジアセンター、文化遺産国際協力コンソーシアム
     
■日 時 : 2016年9月25日(日)13時30分~17時30分
      (開場:12時30分)

■場 所 : TKPガーデンシティ品川
       東京都港区高輪3-13-3

■参加費 : 無料(事前申込制)

■申込方法: 専用の申込みフォームより申込

※シンポジウム翌日に、ディスカッション登壇者のニュン・ハン氏を招いた特別講演会「ミャンマーにおける文化遺産保護の現況と課題」が開催されます。

詳しくは文化遺産国際協力コンソーシアムHPをご参照下さい。
http://www.jcic-heritage.jp/jcicheritageinformation20160810/
2016.07.26

平成28年度 文化財保存修復専門家養成実践セミナーレベル1Bコース 受講生募集

文化財の修復理念は日々進化しており、特に公的な文化財を扱う機関では、技術者ひとりひとりの意識とモラルの向上、そして実践力が強く求められています。このような流れの中で、文化財の保存修復には、技術や理論のみならず、適正な材料の選定、状況度に応じた適正な仕様の設計、適正な価格の設定など実務面の知識と判断力が必須となっています。
 本セミナーは、国内外で活躍できる高度な能力を持つ専門家を育成するために、基礎能力の格段の向上を目指し、既に現場で活躍している研究者、技術者など一流の講師陣を迎え、現場に即した実践力を養うセミナーです。

実施期間:8月29日(月)から9月8日(木)(9月3日を除く) 全10日間 

場  所:東京国立博物館平成館小講堂(東京都台東区)
      必要に応じて展示室や修理室の見学、その他の博物館、修理施設等。

定  員: 30 名

参加資格:文化財保存修復に興味を持ち、真剣に学ぶ意欲のある者
  (講義のレベルは大学等で行われる文化財コース履修者向けです)
      ※希望者多数の場合は監修者と委員会が選抜。

受講時間数:60時間(5日/週 × 2週);講義48時間/見学等12時間

参 加 費 (平成28年度分):
JCP 会員  ; 60,000 円
JCP 学生会員; 30,000 円
非会員   ; 80,000 円
非会員学生 ; 50,000 円
         ※内20,000 円を登録料として、事務経費に充当させていただきます。

応募期間:平成28年8月19日(金)まで

応募方法:専用の申込用紙を文化財保存修復専門家養成実践セミナー専用Websitede
      でダウンロードし、必要事項を明記の上、
      NPO法人文化財保存支援機構事務局までお送り下さい。 
      (FAX、郵送、Eメールいずれも可)


詳しくは文化財保存修復専門家養成実践セミナー専用Websiteをご確認下さい
http://npojcp.wix.com/seminar
2016.06.07

平成28年度 文化財保存修復専門家養成実践セミナー開催のお知らせ

平成28年度の文化財保存修復専門家養成実践セミナーの開催が決定致しましたので、お知らせ致します。
詳細、応募要項につきましては、追ってご連絡させて頂きます。

これまで本セミナーはレベルⅠ、ⅡにそれぞれABコースを設けた4カ年制のプログラム構成で行ってまいりましたが、今年度をもって一度終了する予定です。
来年度からは新たなプログラムで学びの場を提供できればと思っております。

プログラム改変につきまして、これまでレベルⅡとして行ってきたセミナーは「文化財の危機管理セミナー」という名称とし、参加資格についてもレベルⅠ修了に関わらず受講が可能となっております。(ただし修了証書の授与につきましては、従来通りレベルⅠ、Ⅱをそれぞれ2カ年修了された方を対象とさせて頂きます)
ご不明点や質問などありましたら、事務局までお問い合わせ下さい。

また、これまでのセミナーに参加された皆さまが会せる場を設け、受講生相互の親睦交流を図ることを目的に「セミナー受講生の会(仮)」の開催を9月上旬に計画しております。文化財業界で活躍する修了生による講演などといったプログラムを企画予定です。

①「文化財の危機管理セミナー(文化財保存修復専門家養成セミナー・レベルⅡ)」
・日 程 :8月4日(木)~8月10日(水)の7日間

・会 場 :東北芸術工科大学ほか(山形県)

・参加資格:・震災被災区域の文化財従事者(東日本大震災・熊本地震)
      ・現役の文化財保存修復専門家
      ・大学等で文化財コースを履修中、あるいは卒業した者(専門家を目指す者)     

詳細は、セミナー専用HPから

②「文化財保存修復専門家養成セミナー・レベルIB」
・日 程 :8月29日(月)から9月8日(木)(9月3日を除く)の10日間

・会 場 :東京国立博物館 平成館 小講堂ほか(東京都)

・参加資格:・文化財の保存修復に興味を持ち真剣に学ぶ意欲のある者
      (授業のレベルは大学等で行われる文化財コース履修者向けです)

※希望者多数の場合は監修者と委員会が選抜
2016.06.03

平成28年熊本地震 NPOJCP被災文化財救援募金 ご協力のお願い

平成28年4月14日、熊本県益城町を震源として大規模な地震が発生しました。
その後も九州各地で余震が続き、損壊するなどした国や県、市町村指定、登録の文化財は、
少なくとも361件に上ることが分かっています(5月10日時点、共同通信調べ)。
石垣が崩落した熊本城、楼門が倒壊した阿蘇神社に加え、滝廉太郎作曲「荒城の月」に
ゆかりのある大分県竹田市の岡城跡でも石垣にずれが発生しています。
また、こうした著名な文化財ばかりではなく、地域で長年親しまれてきた社寺の仏像や天井画が
崩落するなど、まだまだ被害を把握し切れていないのが現状です。
NPO JCPでは、今回の熊本地震で被災した文化財救援活動の準備を進めています。

つきましては、調査に伴う旅費や応急処置の資材調達のため、
皆さまのお力添えをお願いいたしたく、募金活動を開始する次第です。
東日本大震災からまだ日が浅いことに加え、日本ではこれからも大きな災害が予想されます。
このような時にこそ、日本の文化を復興させ、人々の力になることが我々の使命と考えます。
何卒ご理解の上、ご支援ご協力を賜れましたら幸いです。

「平成28年熊本地震 JCP被災文化財救援募金」のための専用口座を開設致しました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

・みずほ銀行 根津支店 普通預金 1091862
 名義:特定非営利活動法人 文化財保存支援機構

・郵便振替口座 00120-4-10545
 名義 NPO JCP
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