2017.07.10

北海道博物館職員(学芸員・研究職員)の募集について

北海道博物館から、以下のとおり、平成30年4月採用の職員(学芸員・研究職員)募集の案内が届きましたので、お知らせします。


採用予定数
博物館基盤研究 建築史 1名

採用予定年月日
平成30年4月1日

採用予定箇所
北海道博物館(札幌市厚別区厚別町小野幌53番地2)

募集期間
平成29年8月2日(水)【必着】

募集要項、申込書

博物館HPよりダウンロード可能
2017.07.04

大津波プロジェクト実行委員会主催 「陸前高田支援ワークショップ」

開催趣旨:
東日本大震災で被災した陸前高田市立博物館の資料は、東京国立博物館、岩手県立博物館、国立科学博物館、女子美術大学、そしてNPOJCP等が協力し、現在も修復作業が続いています。震災から6年が経ち、この間に新たな手法、知見が生み出されつつあります。
 今回は、文化庁調査官による被災文化財への取り組みについてのレクチャーに加え、植物標本など自然資料レスキューの講義、また主にJCP会員による紙本、アクリル画の安定化処置についてのワークショップを行い、今後の修復事業に寄与することを目指します。
 日本全国に未だ多くの被災資料が残り、かつ新たな災害によって増え続ける今日、ひとりでも多くの方々に現状を理解していただきたく、皆様のご参加をお待ちいたします。

■日 時:平成29年7月31日(月)~8月3日(木)

■会 場:陸前高田市立博物館(岩手県陸前高田市矢作町字二田野55)
     岩手県立博物館(岩手県盛岡市字松屋敷34)

■参加費:無料 ※ホテル、交通手段などはご自身でお手配下さい。

■定 員:15名

■申込み:①氏名、②所属、③専門、④連絡先住所、⑤電話番号、⑥E-Mailアドレスなどを記入の上、下記まで

〒110-0008
台東区池之端4-14-8-102
NPO法人 文化財保存支援機構
TEL:03-3821-3264/FAX:03-3821-3265
E-Mail: jimukyoku@jcpnpo.org

■締め切り:平成29年7月18日(火)まで

※大津波プロジェクト:正式名称は「津波により被災した文化財の保存修復技術の構築と専門機関の連携に関するプロジェクト実行委員会」。岩手県立博物館、陸前高田市立博物館、東京国立博物館、日本博物館協会、NPOJCPが構成団体となって運営する文化庁補助金によるプロジェクト。平成26年度から活動をしている。

~~プログラム~~
7月31日(月)
【午前】開会式
講義「三陸地方の漁撈用具の重要性と価値について」(仮)
   石垣 悟(文化庁伝統文化課民俗文化財部門文化財調査官)
講義「大規模災害への文化庁等の対応についてー東日本大震災を中心にー」
   宇田川 滋正(文化庁文化財部美術学芸課文化財管理指導官)
【午後】
WS「墨書を対象とした安定化処理方法」  鈴木晴彦(㈱修護)/日野克紀(奥村表具店)

夕方 懇親会

8月1日(火)
【午前】
 WS「水溶性描画材料で洋紙に描かれた作品の安定化処理方法」
               米倉 乙世(紙本修復家)/西原 紀恵(絵画修復家)
【午後】
 講義「安定化処理済資料の異臭、変色の原因とその対処方法」赤沼 英男(岩手県立博物館)
 講義「被災植物標本に発生したカビの処理方法と安全対策」 鈴木 まほろ
(岩手県立博物館)
 意見交換会  神庭信幸(保存科学者)

8月2日(水)(移動)
【終日】
 被災沿岸部の状況調査
  一本松、唐丹、盛岩寺、橋野高炉跡、岩泉町、→盛岡着
  ※バスをチャーターします。バス代は別途徴収させていただきます。

8月3日(木)(岩手県立博物館)
【午前】
 WS「アクリル画の安定化処理方法」  土屋 裕子(東京国立博物館)/
                    土師 広(㈱土師絵画工房)
【午後】
 意見交換会、総括
 16:00頃 閉会式、解散
※プログラム、タイトルは講師の都合により変更されることがあります。
2017.06.13

「平成29年度 文化財保存修復を目指す人のための実践コース」開催のお知らせ

平成29年度の当機構主催セミナーについて決定致しましたので、お知らせ致します。

これまで本セミナーはレベルⅠ、ⅡにそれぞれABコースを設けた4カ年制のプログラム構成で行ってまいりましたが、昨年度をもって一度終了致しました。
今年度からは、「文化財保存修復を目指す人のための実践コース」として、各テーマに沿った年4コースを設定、新たなプログラムで学びの場を提供できればと思っております。


各コース内容

Ⅰ.基礎概論
・日 程 :7月22日(土)~7月23日(日) 2日コース【12時間】
・カリキュラム:文化財を取り巻く世界情勢 (3時間)
        基礎材料論        (3時間)
        環境計測         (3時間)
        分析法          (3時間)


Ⅱ.考古遺物の修理と仕様設計

・日 程 :8月26日(土)~8月28日(月) 3日コース【18時間】
・カリキュラム:埋蔵文化財修理の現状と課題(1.5時間)
        東博における企画競争入札 (1.5時間)
        材料の話         (1.5時間)
        設計、見積り       (3時間)
        分析ワークショップ    (4.5時間)
        外部見学、ディスカッション(6時間)


Ⅲ.文化財レスキューについて

・日 程 :9月29日(金)~10月1日(日) 3日コース【18時間】
・カリキュラム:第一次レスキュー    (6時間)
        レスキューの実際    (6時間)
        レスキューのマネジメント(3時間)
        ディスカッション    (3時間)


Ⅳ.油彩画の修理と仕様設計
・日 程 :12月16日(土)~12月17日(日) 2日コース【12時間】
・カリキュラム:材料の話       (1.5時間)
        油彩画修理の現状と課題(1.5時間)
        設計、見積り     (3時間)
        修理の実際      (6時間)


・会 場 :東京国立博物館小講堂ほか
・定 員 :各回30名
・参加資格:現役の文化財保存修復専門家
      大学等で文化財コースを履修中、あるいは卒業した者(専門家を目指す者)

詳細は、専用HPから


ご不明点や質問などありましたら、事務局までお問い合わせ下さい。
2017.06.09

【ご案内】NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん 第19回例会

NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん 第19回例会
常陸大宮市文書館の取り組み


開催日時:2017年6月17日(土) 16:00~18:00
開催場所:学習院大学 東1号館801号室
講師:高村 恵美(常陸大宮市文書館)


事前予約不要、参加費200円(じゃんぴん会員の方は無料)
修了後、目白駅近辺で懇親会を行います。

お問合せ:
NPO法人歴史資料継承機構じゃんぴん
東京都青梅市梅郷3-863-2
TEL 090-3699-6582(代表理事 西村慎太郎)
e-mail info@rekishishiryo.com
URL http://rekishishiryo.com
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