2016.10.06

【ご案内】シンポジウム「エジプト文化財の保全に向けて」開催のお知らせ

関西大学国際文化財・文化研究センターでは、2016年10月29日(土)に関西大学東京センターにおいて、公開シンポジウム「エジプト文化財の保全に向けて」を開催いたします。


開催概要

❏名 称 : 公開シンポジウム「エジプト文化財の保全に向けて」

❏開催趣旨: 本シンポジウムでは、エジプト・サッカラにおけるこれまでのCHCの研究活動や、エジプトの保存修復責任者による現地の保存修復活動の成果報告、そして日本国内のエジプト文化財についての紹介を行い、エジプト文化財の直面している現状と、これからのエジプト文化財保護に向けての議論を深めていきます。

❏主 催 : 関西大学国際文化財・文化研究センター

❏日 時 : 10月29日(土) 午前10時~午後5時

❏場 所 : 関西大学東京センター

❏参加費 : 無料

❏申 込 :
 必要

申し込み方法等の詳細については以下のURLをご参照下さい。
http://www.kansai-u.ac.jp/chc/image/info/2016symposium.pdf


関西大学国際文化財・文化研究センター
http://www.kansai-u.ac.jp/chc/index.html
2016.09.27

芸工展2016「修復のお仕事展'16 ~伝えるもの・想い~」に参加します

第24回芸工展2016 参加企画
「修復のお仕事展'15~伝えるもの・想い~」


 芸工展とは、東京・谷中地区を活性化させる取り組みのひとつとして平成5年に始まった地域のイベントです。谷中・根津・千駄木・日暮里・上野桜木・池之端界隈で「まちじゅうが展覧会場」と銘打って、地域に暮らす人々が様々な企画展示・イベント等を行います。ガイドマップを片手に谷中界隈を散策しながら、皆さん思い思いに楽しんでおられます。
(芸工展URL:http://www.geikoten.net

 この芸工展では毎年、修復家の仲間たちで「修復のお仕事展 ~伝えるもの・想い~」を企画しています。一般的にはあまり知られていない「修復」の仕事を、知ってもらえればと思い、様々な分野の方々の参加を得て展示を行っています。
 今年のテーマは「しまう」です。JCPは昨年に続き、「文化財分野における人材養成」をテーマにポスター展示を行う予定です。

普段は月に1度しか公開しない旧・平櫛田中邸アトリエを会場としておりますので、この機会に是非お越し下さい。


❏会  期: 2016年10月9日(日)~16日(日)

❏会  場: 旧平櫛田中(ひらくしでんちゅう)邸アトリエ
      (〒110-0002 台東区上野桜木2-20-3)

❏開催時間: 11:00~17:00(最終日は16:00まで)

❏参加者:

   油絵修復 武田恵理・中右恵理子

   建造物保存活用 もば建築文化研究所 梅田太一・中村文美

   紙本・写真修復 白岩修復工房 白岩洋子

   染織品修復 山崎真紀子

   地域文化財保存修復の支援 ㈱文化財マネージメント 宮本晶朗

   長期保存容器の製造販売 ㈱資料保存器材

   展示企画・陶磁器の調査研究  ㈱森企画 森由美・松田佳代

   陶磁器修復 陶磁器修復たま工房 北野珠子・鈴木りん

   東洋書画修復 伝世舎 三浦功美子・嶋根隆一

   文化財保存支援 NPO法人 文化財保存支援機構 ←参加します!

   保存・修復品製造販売(文化財科学) ㈱パレット 長谷川雅啓

   埋蔵文化財公開・活用 東京大学埋蔵文化財調査室 原祐一

   埋蔵文化財修復 武蔵野文化財修復研究所 石原道知

   立体作品・絵画修復 おいかわ美術修復 及川崇・古賀路子


 ※旧平櫛田中邸アトリエ
 日本近代を代表する彫刻家である平櫛田中は、谷中・上野桜木に70年にわたって暮らし、数多くの作品を世に送り出しました。
 上野桜木の平櫛田中アトリエは大正8年、横山大観、下村観山ら日本美術院の画家たちの支援により建てられました。日中安定した光を得るため、北側に天窓を備えた近代的アトリエ建築の先駆けです。
2016.09.27

【ご案内】亘理町立郷土資料館企画展「江戸清吉コレクション~近代文学・美術作品の宝蔵~」

宮城県の亘理町立郷土資料館では、企画展「江戸清吉コレクション~近代文学・美術作品の宝蔵~」を開催中です。

現在、JCPでは江戸家の美術品資料の修理を請け負っています。


“江戸清吉コレクションとは、荒浜村(現在の亘理町荒浜)の豪商であった江戸家の4代江戸清吉氏が収集した資料のことです。収集された資料は、原稿や手紙、絵画など種類が豊富で、明治から昭和にかけて活躍した作家、芸術家、思想家など幅広く集められているのが特徴です。

江戸清吉コレクションは江戸家で大切に保管されていましたが、東日本大震災によって被災し、貴重な資料も大きな被害を受けました。資料は文化財レスキュー活動によって救出され、現在は郷土資料館で保管しています。

郷土資料館では、資料の整理を進め何点かの作品には修復作業を施しました。また、大学、研究機関と連携し、研究活動も続けています。

震災から5年が経過し、資料の概要も徐々に明らかになり、整理作業もひと段落したことから、コレクションの中でも特に貴重な資料を公開いたします。 この機会にぜひお越しください。”



❏会  場 : 亘理町立郷土資料館 企画展示室(悠里館1階) 
        宮城県亘理郡亘理町字西郷140番地

❏展示期間 : 平成28年9月17日(土曜日)から11月27日(日曜日)まで
        休館日(毎週月曜日、毎月最終金曜日)
        ※企画展開催期間中の祝日は開館いたします
        (敬老の日と体育の日は月曜日なので休館)。

詳しい内容は下記URLをご覧ください
http://www.town.watari.miyagi.jp/index.cfm/32,30783,188,html
2016.07.26

平成28年度 文化財保存修復専門家養成実践セミナーレベル1Bコース 受講生募集

文化財の修復理念は日々進化しており、特に公的な文化財を扱う機関では、技術者ひとりひとりの意識とモラルの向上、そして実践力が強く求められています。このような流れの中で、文化財の保存修復には、技術や理論のみならず、適正な材料の選定、状況度に応じた適正な仕様の設計、適正な価格の設定など実務面の知識と判断力が必須となっています。
 本セミナーは、国内外で活躍できる高度な能力を持つ専門家を育成するために、基礎能力の格段の向上を目指し、既に現場で活躍している研究者、技術者など一流の講師陣を迎え、現場に即した実践力を養うセミナーです。

実施期間:8月29日(月)から9月8日(木)(9月3日を除く) 全10日間 

場  所:東京国立博物館平成館小講堂(東京都台東区)
      必要に応じて展示室や修理室の見学、その他の博物館、修理施設等。

定  員: 30 名

参加資格:文化財保存修復に興味を持ち、真剣に学ぶ意欲のある者
  (講義のレベルは大学等で行われる文化財コース履修者向けです)
      ※希望者多数の場合は監修者と委員会が選抜。

受講時間数:60時間(5日/週 × 2週);講義48時間/見学等12時間

参 加 費 (平成28年度分):
JCP 会員  ; 60,000 円
JCP 学生会員; 30,000 円
非会員   ; 80,000 円
非会員学生 ; 50,000 円
         ※内20,000 円を登録料として、事務経費に充当させていただきます。

応募期間:平成28年8月19日(金)まで

応募方法:専用の申込用紙を文化財保存修復専門家養成実践セミナー専用Websitede
      でダウンロードし、必要事項を明記の上、
      NPO法人文化財保存支援機構事務局までお送り下さい。 
      (FAX、郵送、Eメールいずれも可)


詳しくは文化財保存修復専門家養成実践セミナー専用Websiteをご確認下さい
http://npojcp.wix.com/seminar
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