新着情報

2025.10.06 日本写真学会 画像保存セミナーのおしらせ

 関連機関のご案内 

一般社団法人日本写真学会より、令和7年度画像保存セミナーのおしらせです。

【主催】:一般社団法人日本写真学会

【日時】:2025年11月7日(金)10時20分~17時50分

【場所】:東京都写真美術館1階ホール(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)

【申込締切】2025 年10月31日(金)

詳細・お申し込みは下記、日本写真学会のサイトをご確認ください。

https://www.spij.jp/category/event/others/


 2025.09.29 東京国立博物館 保存科学課保存修復室の事務補佐員募集のおしらせ

 関連機関のご案内 

東京国立博物館より、学芸研究部保存科学課保存修復室の有期雇用職員(事務補佐員・時間雇用)募集のお知らせです。

職務内容:保存修復室における業務(文化財の保存・修復・修理計画の策定・実施及びそれらに係る連絡調整等の業務)全般の業務補助

勤務様態:週5日(月~金曜日)勤務時間10:00~17:00

詳細は下記、東京国立博物館の採用頁をご確認ください。

https://www.tnm.jp/modules/r_db/index.php?controller=list&t=recruit


2025.09.05 【注意喚起】「ツタンカーメンと黄金の太陽王たち展」は当機構と関わりありません

 JCPニュース 

以下のサイト「ツタンカーメンと黄金の太陽王たち展」において当機構が協力団体として記載されていますが、当機構は当該プロジェクトには一切関わっておらず協力団体でもありません。この展覧会についてお問い合わせいただいてもお答えできることがありませんのでご承知おきください。

https://tutankhamun-ex.jp/


2025.08.20 令和7年度「文化財保存修復を目指す人のための実践コース」募集開始しました

 JCPニュース 

「文化財保存修復を目指す人のための実践コース」、令和7年度の募集を開始いたします。

今年のテーマは「文化財の保存と活用~観光活用を中心に~」です。オンデマンド配信で15コマを予定しております。

カリキュラムや受講方法については下記の実践コース専用サイトをご確認ください。

https://npojcp.wixsite.com/seminar2025


2025.08.06 東京国立博物館のミュージアムショップで『みずのを』取り扱い開始

 JCPニュース 

東京国立博物館のミュージアムショップに年刊情報誌『みずのを』を置いていただきました。

スロープを上がって正面の文化財関連の書籍コーナーです。是非、探してみてください。


2025.07.09 会員の作品展示のおしらせ

 関連機関のご案内 

当機構会員の尾形純氏による「炎と灰のモンタージュ 尾形純が描く東京大空襲」展が、港区立郷土歴史館の企画展「終戦80年 戦争を見つめなおそう」の中で開催されます。

会場:港区立郷土歴史館 特別展示室

会期:2025年7月5日~9月30日

詳しくは下記、港区のサイトをご確認ください。

https://www.minato-rekishi.com/exhibition/endofwar80th.html


2025.07.07 「LOTUS LINE 〜古典美術を通じて繋がるアーティストたち〜」展のおしらせ

 関連機関のご案内 

当機構会員の柿田喜則氏が参加するグループ展「LOTUS LINE 〜古典美術を通じて繋がるアーティストたち〜」のお知らせです。

会場:日本橋高島屋 本館6階 美術画廊

会期:2025年7月9日(水)~7月14日(月)

 

2025.07.04 【定員に達したため募集終了】令和7年度 NPOJCPインターン生を募集します(会員限定)

 JCPニュース 

以下のインターンシップ生募集は定員に達したため、終了いたします。

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インターンシップ事業を行います。期間は8月1日~30日の間で全約12~15日間の日程です。応募資格は当機構の会員の方(登録・一般・学生の種別は問いません)。下記概要をお読みの上、ご興味のある方は下記URLの登録フォームにて7月22日(火)までにお申し込みください。基本的に先着順で、面接の上決定いたします。

【NPOJCPインターンシップ概要】

  • 目的:文化財業界を目指す若者に実体験の機会を提供し、その後の進路決定の指針としてもらう。
  • 趣旨:インターンプログラムを通じて、修復技術のみならず、プロとして社会活動を行っていくための基礎知識と常識を身に付けることを目的とする。また、JCPの特性を活かして、一分野だけではなく複数のジャンルを体験し、自分の適性を見極める一助とする。
  • 交通費(上限1000円/1日)+昼食代支給あり。
  • プログラム:(週2~3日 一か月間で全15日前後)
    ①オリエンテーション:修復倫理、NPOについて、修復事業受託の流れなど
    ②実習(修復現場):装潢現場実習(古文書など)、油彩画現場実習、被災資料レスキューボランティア(関東圏)
    ③実習(デスクワーク):調査、見積の仕方、報告書の書き方など
    ④報告会発表(最終日):パワーポイントを使って学んだ成果を発表する。
  • 募集期間 2025年7月1日(火)~7月22日(火)
  • 募集人数 2名
  • 募集資格 文化財保存修復分野を学ぶ人(会員限定※応募時に入会も可)

※プログラムは個々人のスケジュールに合わせて調整します。
※現場の修復技術者の都合上、土日の実習もあることを予めご承知おきください。
※全日程の3分の2以上出席した場合、インターン修了書を発行します。
※就職の斡旋、資格の付与などはありません。

  • 担当:NPOJCP本部事務局 八木三香
  • お問い合わせ Tel:03-3821-3264 代表メールアドレス:jimukyoku@jcpnpo.org

※公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団の助成を受けた事業です

 

2025.06.18 NPOJCP定例総会開催のお知らせ

 JCPニュース 

下記のとおり、2025年度定例総会を開催いたします。

2024年度決算報告・事業報告、2025年度の予算、事業計画などを報告し、今後の運営に関する意見交換なども行われます。会員であればどなたでも参加して意見を述べることができます。

参加ご希望の方、また日ごろの活動に対するご意見がございましたら、6月22日(日)までに氏名と会員種別を添えて下記メールアドレスまでご連絡ください。

■お問い合わせメールアドレス:jimukyoku@jcpnpo.org(メールご送付の場合は@を半角にしてください)

■日時:2025年6月26日(木)15:20~17:00


2025.06.11 兵庫県立美術館にてシンポジウム「20世紀前半の二人の日系画家をめぐって」開催のおしらせ

 関連機関のご案内 

兵庫県立美術館にて、「藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレル・キャリア-百年目の再会」展覧会 記念シンポジウム「20世紀前半の二人の日系画家をめぐって」開催のお知らせです。

日時:2025年7月6日(日)13:00~17:30(開場12:30)

会場:兵庫県立美術館 KOBELCOミュージアムホール

事前申込制

詳細・お申し込みは下記、兵庫県立美術館のサイトをご確認ください。

https://www.artm.pref.hyogo.jp/news/20250608/15927/


2025.06.02 『みずのを』第2号刊行のおしらせ

 JCPニュース 

年刊情報誌『みずのを』第2号を刊行いたしました。今号の特集は「文化財レスキュー」です。被災した博物館の現場のお話、危機管理体制、レスキューで必要な装備品のことなどを取りあげています。

会員の皆様には順次発送しております(お手元に届くまで1~2週間かかるかもしれません)。ご高覧いただけましたら幸いです。

なお、有償頒布価格は1,200円+税+送料(レターパック)となります(今号から税別となっております)。購入ご希望の方はお問い合わせフォームから号数・冊数をご連絡ください。

【2号目次】

Ⅰ 特集 文化財レスキュー

 ①年表
 ②災害の現場から
 ③文化財レスキューの支援体制
 ④もしも災害に遭ってしまったら
 ⑤特別寄稿

Ⅱ 専門家インタビュー

Ⅲ 専門家のお仕事

Ⅳ 寄稿

Ⅴ コラム

Ⅵ 情報コーナー(書籍・ショップ紹介)


2025.06.02 文化財情報誌『みずのを』ご注文方法

 JCPニュース 

当機構で発行しております年刊情報誌『みずのを』につきまして、ご注文・お問い合わせをいただきありがとうございます。

ご注文の際は、以下の内容をお問い合わせフォームからご連絡ください。

  • 『みずのを』の注文であること
  • ご希望の号数と冊数
  • お名前
  • 送付先ご住所
  • ご連絡先
  • その他、請求書の宛名やお支払方法、領収書原本の有無等でご要望があればご記入ください

通常、2~3営業日以内に請求書をメールでお送りします(頒布価格+レターパックの送料)。

基本的にはお振り込み確認後の発送になります。

『みずのを』の概要についてはライブラリをご覧ください。


2025.05.28 東京国立博物館 アソシエイトフェロー募集のおしらせ

 関連機関のご案内 

東京国立博物館にて、「海外展・保存修復」「WEB担当」「日本考古」「書跡/歴史資料」等の各種アソシエイトフェローの募集が出ております。

応募期限・任期等の詳細は下記、東京国立博物館の採用情報コーナーをご確認ください。

https://www.tnm.jp/modules/r_db/index.php?controller=list&t=recruit&lang=ja


2025.05.12 第19回読売あをによし賞のおしらせ

 関連機関のご案内 

第19回読売あをによし賞募集のお知らせです。

「保存・修復」の部:文化財の保存、修復の最前線の現場を支える活動

「継承・発展」の部:工芸技術・芸能などの伝統文化を継承し、発展させる取り組み

  • 有形・無形の文化遺産を守り伝える個人・団体を募ります。
  • 第三者(有識者または自治体担当者等)の推薦を受けてください。
  • 海外での活動も含みます。再応募も可能です(過去の受賞者を除く)。
  • 受賞しなかった場合も、次年度以降の継続審査の対象になることがあります。

応募締切:2025年5月31日(土)必着

詳細・応募方法等は下記、読売あをによし賞のサイトをご確認ください。

https://awoniyoshi.yomiuri.co.jp/


2025.04.14 文化財保存修復学会 第47回大会のお知らせ

 関連機関のご案内 

一般社団法人文化財保存修復学会の第47回大会が下記の通り開催されます。

日時:2025年6月14日(土)・15日(日)

会場:富山国際会議場(富山市大手町1番2号)

詳細・お申し込みは文化財保存修復学会第47回大会のサイトをご確認ください。

https://jsccp.astem-co.co.jp/taikai47/

なお、大会事務局と学会事務局は別業務となっております。通常の学会事務局に大会担当者はおりませんので、お問い合わせの際はお間違いのないよう、お願いいたします。


2025.03.28 公益信託 吉田学記念文化財科学研究助成基金のお知らせ

 関連機関のご案内 

三井住友信託銀行より、公益信託「吉田学記念文化財科学研究助成基金」のお知らせです。

対象の研究テーマ:文化財科学に関する研究、特に、自然科学的手法を援用した考古学研究、考古学研究に資する文化財科学研究が望ましい

応募条件:

①原則として満40歳以下の研究者(大学院生を含む)による個人研究であること

②申請金額の上限は50万円とする

③申請者、及び申請課題について知悉している者からの推薦があることが望ましい

④応募できる研究テーマは1件のみとする

募集期間:2025年4月1日~2025年6月27日(必着)

詳細・応募方法は下記、三井住友信託銀行のサイトをご確認ください。

https://www.smtb.jp/personal/entrustment/public/example/list


2025.03.28 住所・メールアドレス等変更された会員はご連絡ください

 JCPニュース 

当方からのメールや郵便物が宛先不明で帰ってきてしまう事例があります。お引っ越しをされた会員の方はご連絡いただけると助かります。

また、メールマガジンで会員限定の文化財レスキューの情報発信等もしておりますので、メールアドレスが変わった方はご連絡をお願いいたします。


2025.03.10 文化財防災センター「地域の宝をみんなで守る 文化財防災・救援プロジェクト2025」のおしらせ

 関連機関のご案内 

国立文化財機構文化財防災センターより、クラウドファンディング「地域の宝をみんなで守る 文化財防災・救援プロジェクト2025」のお知らせです。

募集期間:2025年3月11日~6月9日まで

目標金額:500万円

寄付金使途:被災文化財の救援にかかる初動対応(資材調達・輸送費、専門家派遣費用等)

詳細は下記、文化財防災センターのサイトをご確認ください。

https://ch-drm.nich.go.jp/facility/2025/03/2025.html


2025.03.02 文化財保存支援機構からのメールが届かない場合の対処法

 JCPニュース 

メールでご連絡いただいた際に、当方からの返信等が届かない事例が複数、発生しております。エラーにもならず不達の確認ができないこともあります。現状、hotmailの方が多く、ezwebでも起きることがあるようです。これらをお使いの方は、お手数ですがGmail等をお使いいただくか、メールの受信設定をご確認ください。

【hotmailの方】「差出人セーフリスト」に当機構のドメイン「jcpnpo.org」を登録してください。

【ezwebの方】「受信リスト設定」で当機構のドメイン「jcpnpo.org」を受信許可にしてください。

また、キャリアメールからGmailに転送している場合、元のキャリアメールには届いているのにGmailに転送されないというパターンもあるのでご注意ください。

送信エラーとしては「受け取る側のメール容量がいっぱいになっている」というパターンも多く、この場合は当機構だけでなく他のメールも届いていない可能性が高いです。


2025.02.19 カビ相談センター セミナーおよび技術研修会のお知らせ

 関連機関のご案内 

NPO法人カビ相談センターより、生活環境とカビ管理対策セミナーおよびカビ基礎技術研修会のお知らせです。

【第62回生活環境とカビ管理対策セミナー】

日時:2025年3月21日 13:30~16:40

会場:きゅりあん(品川区立総合区民会館)5階第2講習室

参加費用:カビ相談センター会員5,000円、非会員6,000円


【第62回カビ基礎技術研修会】

日時:2025年4月24日・4月25日

会場:カビ相談センター技術研修所

参加費用:カビ相談センター会員45,000円、非会員55,000円

参加条件:基本的な微生物の取り扱い操作ができる者


詳細・お申し込みは下記、カビ相談センターのサイトをご確認ください。

https://www.kabisoudan.com


2025.02.14 GBFund 令和6年能登半島地震 芸術文化活動の復興、被災地応援の活動募集のお知らせ

 関連機関のご案内 

公益財団法人企業メセナ協議会より、能登半島地震の復興支援を対象とした助成金のお知らせです。

【活動募集・助成概要】

■助成の対象 ※被災地での実施の有無は問いません

  • 被災者・被災地を応援する目的で行われる芸術文化活動
  • 被災者の心身のケアにつながると思われるもの
  • 震災や被災地に関連するテーマのもの
  • 被災地の有形無形の文化資源および文化的景観を再生していく活動
  • 被災地での芸術文化活動の再開およびそのために必要とされる調査や情報集配、設備等の環境整備にかかわる活動
  • 震災により継承が困難となった伝統芸能・工芸、祭事など被災地固有の活動
  • 震災により損壊した芸術作品や活動に必要な道具の修復
  • 震災により損壊した文化的景観を修復する技術の継承に関する活動
  • その他、当ファンドの目的に合致すると判断される活動

●募集対象活動期間:2025年5月1日(木)以降に実施される活動

(ここでの実施は準備期間ではなく、実際に催しやプログラムが行われる日とします)

■助成金交付までのスケジュール

  • 活動募集期間: 2025年2月13日(木)~3月6日(木)
  • 選考結果通知: 2025年4月下旬(予定)
  • 助成金交付予定:2025年5月7日(水)または20日(火)

●申請締め切り:2025年3月6日(木)

■助成金額

助成額:1活動につき20万円~100万円

■助成金の使途

助成の対象となる申請活動全体に必要な費用であれば使途は問いません。

事務局費など法人・団体・個人活動のランニングコストおよび土地・建物などの固定資産の取得にかかわる経費は基本対象外とし、償却資産の取得を計上する場合は活動期間に合わせて減価償却費を計上すること。

申請方法等の詳細は、下記企業メセナ協議会のサイトをご確認ください。

https://culfun.mecenat.or.jp/


2025.02.05 谷中・上野のお山探訪2025 歴史的建造物ごあんないツアー 開催のお知らせ

 JCPニュース 

文化財保存修復を目指す人のための実践コースで共催をいただいたNPO法人たいとう歴史都市研究会と共同で、「谷中・上野のお山探訪2025 歴史的建造物ごあんないツアー」を開催する運びとなりました。

明治40年に建てられ現在は学生がシェア居住しながら維持管理している市田邸や、彫刻家の平櫛田中が住んでいた大正8年築のアトリエ付き住宅など、たいとう歴史都市研究会が維持管理や保存活用に関わっている建物をご案内します。

参加希望の方は下記のGoogleフォームからお申し込みください。

※定員を超えた場合は今年度実践コース受講者の優先参加となります。ご了承ください。

◆日時:2025年2月23日(日)13時集合~15時ころ解散

◆集合場所:市田邸(東京都台東区上野桜木1-6-2)

 地図: https://yahoo.jp/JfXmQx
 ご案内予定ルート 市田邸→三段坂の和館→上野桜木あたり→旧平櫛田中邸→花重

◆案内人:NPO法人たいとう歴史都市研究会メンバー

◆参加費(活動協力金)
 たいとう歴史都市研究会会員、文化財保存支援機構会員:1500円
 非会員:2,000円(うち約500円が保険料となります)
 小学生以下無料
 当日お支払いください。領収書をご希望の方は、事前にお知らせください。

◆定員12名×2チーム=24名程度

◆共催:NPO法人たいとう歴史都市研究会、NPO法人文化財保存支援機構

◆問い合わせ先:info@taireki.com(@を半角にしてください)

◆お申込み方法:Googleフォームよりお申込みください。(お申込み締切2月20日)

 https://docs.google.com/forms/d/1baFdAIf3JlV7qUlYcaQOvOr9_5x-EMSN5AkKVQALG-s/edit

※たいとう歴史都市研究会についてはこちら

 https://taireki.com/


2025.01.31 岩手県立美術館 コレクション展「救出された絵画たち」開催のお知らせ

 関連機関のご案内 

岩手県立美術館にて、コレクション展「特集:救出された絵画たち─陸前高田へ、まもなく帰郷(後編)」が開催中です。

東日本大震災で被災し、修復が完了した陸前高田市立博物館所蔵の美術作品の展示です。当機構で修復を手掛けた作品も出展されています。

日時:前期 1月25日(土)ー3月9日(日)
   前期 3月11日(火)ー4月20日(日)

会場:岩手県立美術館

詳しくは下記、岩手県立美術館のサイトをご確認ください。

https://www.ima.or.jp/exhibition/collection/2024_4nd.html


2025.01.31 地域歴史文化大学フォーラム「複合災害期における資料保存・継承の展望」開催のお知らせ

 関連機関のご案内 

歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業より、地域歴史文化大学フォーラムのお知らせです。

タイトル:複合災害期における資料保存・継承の展望

日時:2025年3月15日(土)13:30~17:20

会場:オンライン(事前申込制)

詳細・お申し込みは下記、歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業のサイトをご確認ください。

https://pres-network.jp/news/post-032/


2025.01.17 令和6年度文化財保存修復を目指す人のための実践コース終了しました

 JCPニュース 

令和6年度の文化財保存修復を目指す人のための実践コースは1月15日で全講義の配信が終了いたしました。

実施報告書およびアンケートにご回答いただいた受講者への受講証明書は年度内に郵送いたします。


2024.12.09 阪神・淡路大震災30年シンポジウム「文化財レスキュー、広がりと深化の30年」のお知らせ

 関連機関のご案内 

文化財防災センターより、阪神・淡路大震災30年シンポジウム「文化財レスキュー、広がりと深化の30年」開催のお知らせです。当機構の三輪嘉六理事長も登壇いたします。

【日時】2025年1月19日(日)13時~16時30分(開場:12時30分)

【会場】東京国立博物館 平成館大講堂

【定員】350名(事前申込制)

詳細・お申し込みは下記、文化財防災センターのサイトをご確認ください。

https://ch-drm.nich.go.jp/facility/2024/12/3030.html



2024.11.15 公益財団法人 三菱財団 2025年度文化財保存修復事業助成のお知らせ

 関連機関のご案内 

公益財団法人 三菱財団より、2025年度文化財保存修復事業助成のお知らせです。

①助成概要:総額 約3,500万円(採択予定件数 12~14件程度)

②応募のスケジュール

  • 応募システムリリース 12/2(月)
  • 応募期間 12/13(金)~2025/1/24(金)15時まで
  • 応募決定 6月下旬

③助成対象

  • 文化財保護法第二条第1項に規定される有形文化財のうち、建造物を除く文化財絵画、彫刻、工芸品、書跡、典籍、古文書その他の有形の文化的所産で我が国にとって歴史上または芸術上価値の高いもの並びに考古資料及びその他の学術上価値の高い歴史資料…美術工芸品
  • 日本国内に所在する、屋内展示可能なもの
  • 保存、修復に伴う社会的意義の高いもの
  • 国宝・重要文化財(国指定)の保存、修復は対象外

詳しくは下記、三菱財団のサイトをご確認ください。

https://www.mitsubishi-zaidan.jp/support/cultural-property.html


国内所在、屋内展示可能、国宝・重文を除くという点以外は広くとらえていますので、対象になるか迷われる際は、三菱財団までお問い合わせください。

問い合わせ先:公益財団法人 三菱財団 03(3214)5754info@mitsubishi-zaidan.jp


2024.09.02 JAMMINコラボチャリティー商品のお知らせ

 JCPニュース 

京都のチャリティー専門ブランド、JAMMINさんとのコラボで1週間限定チャリティー商品販売のご案内です。

https://jammin.co.jp/

Tシャツ、エプロン、ポーチやトートバッグなどさまざまなグッズを作成していただきました。売り上げの一部が当機構に寄付されます。

期間:2024年9月2日~9月8日

よろしくお願いいたします!


2024.05.10 年刊情報誌『みずのを』創刊のお知らせ

 JCPニュース 

当機構で従来「NPO JCP NEWS」としていたニュースレターに替えまして、この度、年刊情報誌『みずのを』を刊行いたしました。創刊号ということで、「文化財とは何か?」「文化財の修復とは何か?」という原点から考える構成となっております。

会員の皆様には順次発送しております(お手元に届くまで1~2週間かかるかもしれません)。ご高覧いただけましたら幸いです。

なお、有償頒布価格は1,200円(税込)+送料(レターパック)となります。購入ご希望の方はお問い合わせフォームからご連絡ください。

【目次】

Ⅰ 文化財って何?
Ⅱ 文化財の修復って何?
Ⅲ 修復家インタビュー
Ⅳ 家庭で行う保存と保管
Ⅴ 専門家のお仕事
Ⅵ 寄稿
Ⅶ コラム
Ⅷ 情報コーナー(書籍・ショップ紹介)


2024.01.05 令和6年能登半島地震 情報をお寄せください

 JCPニュース 

能登半島の地震で被災された皆さまのご無事をお祈りするとともに、心からお見舞い申し上げます。

文化財関連以外でもかまいませんので、必要なものがありましたら情報をお寄せいただければと思います。

現在、国立文化財機構 文化財防災センターも文化財の被害状況の収集を始めています。

支援が必要な事案がございましたら、ご遠慮なくご一報くださいませ。

一日も早い復旧と、皆様の安全をお祈り申し上げます。


2023.08.01 【注意】jcpnpo.orgを装った詐欺メールにご注意ください

 JCPニュース 

現在、当機構のドメイン「jcpnpo.org」を詐称する下記のようななりすましメールが発生しています。

メールに記載されているURLをクリックしたり、添付ファイルを開いたりすると詐欺サイトに誘導される恐れがあります。また、電話番号も当機構のものではありません。このようなメールを受け取られてもすぐに削除してください。

《以下、実際の詐欺メールの文例》


お客様各位、

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jcpnpo.org からの重要なお知らせ

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jcpnpo.org をご利用いただきありがとうございます。

jcpnpo.org は、2023年5月20日以降、「jcpnpo.orgメール」のサービス仕様を一部変更いたします。

すべてのお客様は、以下のリンクからログインして、新しい設定に更新する必要があります。

https://empireburger.ca/wm.freebit.net/webmail.jp?uid=宛先のメールアドレス

jcpnpo.org 以下の両方の条件を満たさないメールはメールボックスから削除されます。

      jcpnpo.org メールがWebメールで90日間使用されなかった場合

      メールソフト(パソコン/スマートフォン)でjcpnpo.orgメールの送受信が90日間なかった場合

今後とも jcpnpo.org をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

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jcpnpo.org カスタマー サポート

□お電話でのお問い合わせ

jcpnpo.org カスタマー サポート インフォメーション デスク

(受付時間 365日 9:00~18:00)

0120-86-0000(フリーダイヤル)

03-6385-0000(有料)※携帯電話・PHS・IP電話の場合

このメールは専用のメールアドレスから送信されます。

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Copyright(C)jcpnpo.org Inc. 2023

カンファレンス:TR_S_A_SECURITY_CHECK_MAIL

《以上、実際の詐欺メールの文例》